24歳の日本代表ストライカー、柿谷曜一朗選手がセレッソ大阪からFC Basel 1893に加入することが決定。契約期間は2018年6月30日までの4年間。
24歳の日本代表ストライカー、柿谷曜一朗選手がセレッソ大阪からFC Basel 1893に加入することが決定。契約期間は2018年6月30日までの4年間。
日本第二の都市・大阪で生まれ育った柿谷曜一朗選手はJリーグクラブ・セレッソ大阪の下部組織で技を磨き、クラブ史上最年少でトップチームとのプロ契約を結びました。
J2リーグ徳島ヴォルティスへのレンタル移籍を経て2012年にセレッソ大阪に復帰した柿谷選手は、復帰後のJ1リーグにおいて現在までの77試合で33得点を挙げる活躍を見せています。
日本代表ではこれまで14試合出場で5得点、また今年はAFCチャンピオンズリーグにも出場し8試合で4得点を奪っています。
なお両クラブの合意により、移籍条件・契約条件については非公開とさせていただきます。
当クラブ社長・Bernhard Heuslerも柿谷選手の新規加入に喜びのコメントを寄せています。「ここ1年、私どもは柿谷選手の獲得に向けた努力を続けて参りました。柿谷選手には数多くのヨーロッパのクラブがオファーをしていたと聞いていますが、それだけにFC Basel 1893を選択してくださったことを本当に光栄に思います。」
柿谷選手はセレッソ大阪での送別セレモニーを終えた後にスイスに移動し、17日にチームに合流することになります。背番号は14番となることが決定しております。
柿谷曜一朗選手からのメッセージ:
皆さんこんにちは。この度、FC Basel 1893に入団することになりました柿谷曜一朗です。
自分の夢であった、海外でのプレーを現実にしてくださったバーゼルの関係者の皆さんに心から感謝します。1日も早く溶け込んでチームの勝利に貢献できるように頑張ります!
メディアの皆様:当クラブでは柿谷曜一朗選手のバーゼル到着後、 記者会見を行う予定です。日時の詳細は追ってお知らせいたします。
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